広告 アイテム

ドライブレコーダーの選び方のおすすめ。重視する4つのポイント。

2023年7月24日

 
 

ドライブレコーダーが我が家の車にも取り付けられました。

妻と「付けたほうがいいよね」って話しながらもなかなか実行には移せてなかったので、ようやくです。

Amazonで買って自分で取り付けるか、暮らしのマーケットなどでお願いするか…

それともオートバックスやイエローハットなどの専門店で購入・取り付けをしてもらうか…

結局はイエローハットでいろんなアドバイスを受け、そのまま購入・取り付けまで完了しました。

そこで今回は、 イエローハットで学んだ「ドライブレコーダーの選び方」と、いろんな選ぶ要素のなかから、「重視した4つのポイント」を紹介したいと思います。

 

ドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダーとは車載カメラのことであり、車の前方や後方の交通状況や事故を記録するための装置です。

選ぶ際には以下の要点を考慮すると良いでしょう。

 

どの方向を撮影したいか

ドライブレコーダーには前方のみ、前方後方、前方後方左右(360°)の3タイプがあります。

出典:おしえてジェームス

最も売れているのは前後タイプだそうで、私たちが選んだのも前後タイプです。

 

画質と解像度は高いのが良い

高解像度でクリアな映像を得るために、200万画素以上のドライブレコーダーを選んだほうがいいそうです。

解像度が低ければ事故の詳細が分かりにくく、証拠として不十分なものとなりかねません。

高解像度の映像は、事故の証拠として有用です。

 

広角レンズで広範囲を撮影

広角レンズを持つドライブレコーダーは、より広範囲の映像を記録できます。

録画の視野が広いほど、車両の前後の状況をより詳細に記録できます。

 

夜間撮影機能で夜の映像もはっきり

夜間や暗い環境でもはっきりとした映像が撮影できるドライブレコーダーが望ましいです。

解像度が良くても暗い状況での映像が映らなければ、夜の事故などには弱いです。

出典:おしえてジェームス

 

Gセンサーはほぼ必須

Gセンサーは、急ブレーキや衝突時に自動的に映像をロックして保存する機能です。

Gセンサーがついてないものはほとんどないと思いますが、万が一の事故時に重要な証拠を守るために重要です。

この機能がない場合、重要な記録が上書きされる可能性があります。

 

ループ録画機能は便利

ループ録画は、記録メモリを最適に活用するための機能です。

メモリーカードの容量がいっぱいになった場合、古い映像を自動的に上書きすることで、常に新しい映像を記録できます。

この機能がない場合は手動等でメモリーカードの記録を消さなければなりません。

 

GPS機能

GPS機能を備えたドライブレコーダーは、位置情報を記録します。

これにより、事故発生時の正確な位置を特定することができます。

また、GPS機能がぜい弱だと位置がずれていたりとあまり役立たないこともあるようです。

 

ディスプレイの有無

ドライブレコーダーには、内蔵ディスプレイのあるタイプとスマートフォンアプリを使ってスマートフォンで確認するタイプがあります。

どちらが使いやすいか考慮して選びましょう。

 

価格とブランド

品質と信頼性を重視するために、信頼性のあるブランドのドライブレコーダーを選ぶことをお勧めします。

ただし、自分の予算に合ったものを選ぶことも重要です。

 

駐車監視モード

駐車中であっても録画を行う駐車監視モードを持つドライブレコーダーもあります。

駐車中の事故やいたずらなどの際に役立ちます。

 

耐久性と温度対応

車内は夏場だと高温になることがあるため、耐久性と温度対応がある程度確保されている製品を選ぶと長持ちします。

 

これらの要点を考慮して、自分のニーズと予算に合ったドライブレコーダーを選ぶと良いでしょう。

レビューや評価を調べたり、私たちのように専門店で実際に使い勝手を確認したりすることもおすすめです。

 

ドライブレコーダーを選ぶのに重視した4つのポイント

いろんな機能があるドライブレコーダーですが、すべての機能が必須とは思えませんでした。

ドライブレコーダーの種類としては、前後撮影ができるタイプと決めていたので、そこはポイントには入れていません。

私たちが重視した4つのポイントは以下のものです。

  1. 価格と性能
  2. 証拠映像として充分な画質
  3. 夜でも鮮明に映ること
  4. 広角レンズの角度が広いこと

 

ドラレコの価格と性能

ドライブレコーダーの役割は事故の時の証拠となり得る映像かどうかというところです。

証拠と認められるレベルの映像さえ取れればよかったので、その他の機能面は重視していませんでした。

高価で性能が良いものもありましたが、1万円台で本体購入できればと思っていましたので、結果的には1万9千円程度のドラレコにしました。

 

証拠映像になり得る画質であること

前述しましたが証拠映像にさえなればよいと思っていたので、200万画素でフルHDのものを選びました。

せっかく購入したのに証拠にならないのであれば意味がありませんからね。

 

夜間機能で鮮明に映ること

これも証拠映像になるか否かのところですが、夜運転することもあるので、やはり夜間のような暗い状況でも証拠となる鮮明な記録であることは重視しました。

 

広角レンズの範囲

360度カメラであればここは重視しなくていいのですが、前後撮影タイプだったので「低価格でできるだけ広い範囲を撮影できるドラレコ」も重視しました。

今回はフロントカメラは162°、リアカメラは155°の商品を選びました。

 

商品はSN-TW9800dというもので、今しがた価格ドットコムで調べてみると、以下のような状況でした。

価格ドットコムでは最安値で2万円以上でした。

今回はイエローハットで2万円以下で購入できたのでお得だったといえるでしょう。

 

おわりに

ちなみに工賃は電源裏どりで、ざっと17,000円だったので、トータル4万円以下で設置することができました。

これを高いか安いかで感じるかは人それぞれだと思いますが、もしもの時の保険で何年も使えると考えれば、決して高い買い物ではないかと思いました。

ドライブレコーダーを選ぶときに何を重視するかは人それぞれだと思いますが、私たちが重視した点も参考にして頂いて損はないのかなって思います。

 

 

当ブログへのお問い合わせは「こちらのお問い合わせのページ」からお願いします。
コメントにつきましては最下部のコメント欄から頂けると幸いです。

 

  • この記事を書いた人

meganuma

ブログ運営者のmeganumaです。 若かったころに戻りたいとは思わない。なぜなら今を楽しんでるから(たぶん…)。 1979年の福岡生まれで福岡育ち。娘と息子、妻との四人、福岡の田舎で暮らしています。 楽しかったことや、オリジナルストーリー等、いろんな情報を発信したいと思っています。

-アイテム