広告 アクアリウム

金魚水槽を始めました。

2023年8月4日

 
 

 

ちょっとしたことから金魚水槽を始めることになりました。

いまでもほそぼそとアクアリウムはやっていたんだけど、それなりの水槽サイズで再開するのは何年ぶりだろう。

 

金魚水槽を始めるきっかけは息子

アクアリウムを始めることだって、皆それぞれ何かしらのきっかけがあるものですよね。

今回私がアクアリウムというか、金魚水槽を始めることになったのは「小学一年生の息子」になります。

夏休み中で息子がテレビを見ていると「金魚の飼い方」みたいなコーナーがあり、真剣なまなざしで視聴していました。

すると「お父さん、金魚すくいして金魚がほしい」と。

なぜに金魚すくいなのかをたずねると、息子は金魚は川で捕まえるか金魚すくいで採るかのどちらかでしか入手できないと思っていたようです。

たしかに金魚すくいも入手手段の一つではありますが、金魚すくいの金魚は病気や早死にのリスクもあるため、ショップで購入できることを教え、ショップで購入することにしました。

そもそも、そんなタイミングよく金魚すくいやってるわけでもないしね。

 

金魚水槽の設備等を紹介

大したスペックや設備ではありませんが、とりあえず金魚水槽の環境を紹介します。

 

屋外日陰に水槽セッティング

屋内ではすでに水槽を設置するようなスペースは確保できないし、嫁に相談するのも面倒というか絶対拒否されるのがわかっていたので、屋外設置は絶対条件でした。

廊下からでも外に設置している水槽が見れる

まぁ屋外のほうが水換えが楽ですしね。

屋外だといちいち面倒なことを言われないのが一番のメリットですね。

 

ニッソーの90センチ曲げガラス水槽

今回準備したのは何年前のものか全くわからない、ニッソーの90センチ、曲げガラス水槽です。

とりあえず家にあるものを活用したかった(新しい水槽を買うお金がもったいなかった)ので、これになりました。

水漏れしてないから大丈夫でしょう…

金属の水槽台の上に90センチのガラス水槽が設置されている

一緒に保管していた?金属の水槽台を利用します。

いまこの水槽を新品で購入するといくらなんだろうと思って調べると、以下の通り。

と思ったけど、同じ商品がなかったし、なによりも値段が高い!今って価格こんなに上がってるんですね。

うん、少ない小遣いからじゃとても手が出ないわ。

 

投げ込み式フィルターを2つ

管理が簡単なことと、エアレーションとそれなりのろ過能力が欲しかったので、今回選んだフィルターは投げ込み式というかスポンジフィルターを選びました。

そのスポンジフィルターが「RedBeryl XY-2822 2個セット」です。

いろんな形や設置方法のあるスポンジフィルターですが、水上から吐水できるタイプのものにしたかったためこちらになりました。

多くの金魚は水流を好まないため、水作などのぶくぶくタイプだとどうしても水流が発生しやすくなると思われました。

このタイプだと水上から水を落とせば水流が発生しにくいはずです。

一つだとろ過能力に不安があったので、なんとなく「二つあればなんとかなるだろう」という考えです。

以前にこのタイプを利用していたこともあるので、それなりの信頼があってこそでもあります。
 

エアポンプ

水槽のフィルターは何にするか悩んだ結果、まぁ何かと管理が楽でそれなりのろ過能力が期待できそうなものにしようということに。

90センチ水槽に見合うエアポンプとして、GEXのe-AIR イーエアー6000WBを選びました。

これを選んだ理由は以下2つ!

  • 値段が安いこと
  • 吐出口が2つあること

いつもはAmazonで購入するんだけど、在庫がなかったので別のところで購入。

 

といった感じの水槽やアクアリウム用品たちでした。

 

金魚は3種類を一匹ずつ購入

金魚は当初2匹購入予定だったのですが、息子がどうしてももう一匹ほしいということで合計三匹に。

息子に選ばせたんだけど、種類はなんだったかな…

オランダなんとかと…忘れてしまった…。

90センチ水槽なのでまだ飼育できるのですが、まだろ過環境などが全然整ってないため、とりあえずは数か月は3匹までがいいでしょう。

 

おわりに

夏ってアクアリウムを始めるきっかけになりやすい季節なんですよね。

金魚すくいに川遊び。

テレビでもそういう企画をやったりしますしね。>皆さんはアクアリウムってやったことありますか?

人によっては水換えが面倒に感じたりするかもしれませんが、アクアリウムが好きになると水換えだって楽しみの一つという感じになりますよ!

たぶん!


 

当ブログへのお問い合わせは「こちらのお問い合わせのページ」からお願いします。
コメントにつきましては最下部のコメント欄から頂けると幸いです。

 

  • この記事を書いた人

meganuma

ブログ運営者のmeganumaです。 若かったころに戻りたいとは思わない。なぜなら今を楽しんでるから(たぶん…)。 1979年の福岡生まれで福岡育ち。娘と息子、妻との四人、福岡の田舎で暮らしています。 楽しかったことや、オリジナルストーリー等、いろんな情報を発信したいと思っています。

-アクアリウム