ゴールド殿堂入り

33点:黄泉ヲ裂ク華:switch・PS4・Xone

 
 


 
 

黄泉ヲ裂ク華の基本情報

(2020年11月時点)

  • ハード:switch、PS4、Xone
  • メーカー:エクスペリエンス
  • 発売日:2020.10.15
  • 価格(税別):7800円
  • ジャンル:ダンジョンRPG
  • クロスレビュー(40点中):33点
  • (シルバー30~31点、ゴールド32~34点、プラチナ35点以上)

 

黄泉ヲ裂ク華の内容

1979年 東京都黄泉区。

数十年前、突如現れた巨大構造
次代のエネルギー資源を人類にもたらし、この国に特需景気と、それに群がる人や街を生んだ。

以来、黄泉内部に広がる迷宮へ潜り、そこに巣食う危険生物を殺して資源採掘をする労働者たち
アンダーノーツ

『地下探行士』たちで街は賑わって来た。

そんな最中、中小零細である当社『カサンドラ社』に突然の大仕事が舞い込んだ。

それは手つかずの資源が眠る新行区、その採掘業務だった。
しかも、報酬は破格の歩合制。

希少資源を大量採掘して派手に稼ぐ。
そして、左うちわの凱旋。
その時は、そう思っていた。

だが…

 


 

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1979年の東京というステージで繰り広げられる一人称視点のディストピア・ダンジョンRPG。

プレーヤーは選ばれしモノ「地下探行士」となり、閉じ込められたダンジョンからの脱出を目標にする。

キャラクターはビジュアルと職業を選ぶことが出来る。

職種は戦術工や防術工、魔術工など8種類。
それぞれ基本能力や会得するスキルが違うほか、専門性限定にした上級職も備えられている。

バトルは前衛3人、後衛3人のターン制コマンドバトル。
一時的に限界オーバーの力を引き出す「スイッチブースト」システムを採用。

3つの全然異なる能力を状況に合わせてチェンジすることで戦況を有利に持っていくことができる。

クエストは黄泉から脱出するメインクエスト「特別業務」と、報酬を入手できるサブクエスト「採掘業務」などさまざま。

ハクスラだからこそできるやり込み要素も盛りだくさん。

新たな資源を生み出す巨大構造体「黄泉」。

零細企業の採掘業務募集に、一攫千金を夢みて、非合法的に集められたモノたち。
しかしその夢は、ある男の悪巧みにより目も当てられないほどに砕かれ、予断を許さない怪物がはびこる、ダンジョンへと閉じ込められてしまう。

地上を目指し、生き残りをかけた決死の生還劇が今、始まる―。
 


 

ゲーム紹介・HPなどはこちら
https://yomibana.jp/

 

 

レビュー・評価

ファミ通のクロスレビューと、一般の方が実際にプレイして投稿したレビューを参考にしてみましょう。
 

ファミ通クロスレビューはこちら

ファミ通クロスレビューは引用禁止のため、ホームページから内容をご覧ください。

黄泉ヲ裂ク華のファミ通クロスレビューページ
 ▼▼▼
https://www.famitsu.com/games/t/40125/reviews/

 

Amazonに投稿されたレビュー

まだ発売されたばかりでレビュー数も少ないのですが、現状でのレビューを紹介したいと思います。

ファミ通のクロスレビューの評価では34点を獲得し、ゴールド殿堂入りとなっていますが、Amazonに投稿されたレビューと評価の分布は以下のようになっています。
 
(2020年11月執筆時点)

 
 

ファミ通評価はゴールド殿堂入りですが、購入者からの評価はさらに高いようです。
 
それでは具体的にどのような口コミが投稿されているのかをいくつか紹介したいと思います。

ここで紹介したレビュー以外にも、多くのレビューが投稿されているので、ぜひみなさんも実際に調べてみてください。

今回はまだレビュー数が少ないため、switch・PS4のふたつのレビューから紹介します。
 

 

☆1レビュー

2020年11月12日時点で☆1レビュー投稿はありませんでした。
 

☆2レビュー

  • ジャンルはダンジョンRPGで、似た作品としては『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』があります

    良い点
    ・キャラ成長の自由度がそこそこ(職業選びとステ振り、職能獲得など)
    ・オート移動があって便利
    ・高速戦闘、Bボタン長押しの早送りで戦闘のテンポが良い(逆に言えば、それがなければ悪い)
    ・職能値、能力値の振り分けを何度でもやり直せるため、スキル・能力値面で臨機応変に対応できる
    ・オートセーブ制を採用しており、セーブのし忘れで大幅に戻されるといったことがない
    ・レベル上げても割とギリギリなため、戦闘に緊迫感があって楽しい

    悪い点
    ・ゲームのシステムやストーリー展開に斬新さがなく、どこか古い
    ・物語に起伏がなく平坦
    ・アニメーションが少なすぎて動きがない(OPアニメはもちろん、ムービー等もほぼ皆無、キャラグラも同様)
    ・敵キャラの使い回しがひどい(色、腕の本数、髪、持っている武器などの違いしかない)
    ・登場キャラが少ない。パーティメンバーとボス等を除くと6人か7人くらいか
    ・敵の攻撃の即死判定発生率が異様に高い(時には理不尽に思えるほど連発してくる)
    ・職能に蘇生技がない(蘇生アイテムは死んだときの自動消費型のみ。それ自体もかなり高価で買いだめできない)
    ・これは個人的な不満だが、職能を獲得・強化するための必要職能値の設定が高い上に大雑把(小技:1~、大技:5~といった感じで、間はなし)

    とまあこんな感じです
    まあ、点数は低くつけてしまいましたが、全く期待せず暇つぶし程度にプレイするなら割と楽しめると思います
    逆に、ルフランみたいなクオリティを求めると痛い目に逢うかもしれません

 

☆3レビュー

2020年11月12日時点で☆3レビューなし。
 

☆4レビュー

  • ウィザードリィの、宝物を発掘する感覚が好きで、この手の作品は
    定期的に購入しています。
    BUSINの雰囲気とシステムが大好きだったのですが
    あちらは復刻版も出ないようので、別の良作を探していたところ
    エクスピリエンスさんにたどり着きました。

    剣の街の異邦人の、最初のダンジョンで即全滅する危険のある
    ひりつくような絶妙なバランスが大好きでした。
    ビジュアルも重く暗い雰囲気で、ストーリーも重厚で
    続編を待ち望んでいました。

    本作は直接の続編ではないようですが、
    世界観に共通のものがにおわされており、
    何かの伏線なのか、これからつながるのかワクワクしながら
    プレイしています。
    「ダンジョン・パワーズ」の面々の名前をキャラクターに付けて
    遊んでいます。異世界系のラノベ好きならハマるかもしれません。
    ビジュアルとややグロい描写は好みがわかれるところだろうと思いますが、
    私的には、シャレにならない世界情勢の雰囲気醸成に一役買っている
    と感じられ、高評価です。

    敵キャラクターのデザインは昔の作品の使いまわしは
    今のところ全くなく、すべて新規で描きおこされているようです。
    不気味で、エキセントリックで、いいですね。

    戦闘システムはパーティスキル?がシンプルになったせいか、
    やや単調になったと思いました。力押しでかなり何とかなってしまいます。
    後衛の紙装甲の人たちをいかに守るのかにもっと戦略性が欲しいと感じました。
    剣の街では侍を並べておくだけで無双できましたが
    今作は弱体化している感じです。代わりに、魔法士を集中的に育てて
    高火力で薙ぎ払う作戦が今のところハマっています。
    ハクスラも便利になったのですが、逆にありがたみが減ったように感じます。
    尖った性能のアイテムや、勝つのに苦労するが大量に良アイテムを
    放出してくれるボスがもっとあっても良かったですね。
    宝の夢は正直微妙です。
    隠し通路さがしは楽しいですが、先にある宝物がややショボくて
    がっかりすることが多かったです。

    総合的に見て、もっともっと売れて有名になってもいい良作だと思います。

  •  

  • 雰囲気もバトルの快適さもすごく好きで、楽しかったです!

    が、私は極度のホラーやグロが苦手で
    こちらは序盤で断念しました。

    怖そうな雰囲気は確かに公式を見ればありますが、肉片や死体の描写がしょっぱなから出てきて第一の目的地では顔つきを死体が、、、

    怖くてそれ以上できませんでした。

    大丈夫な方にとったら、全く問題ない
    やりこめるゲームだと思います!

  •  

  • 長年このジャンルをプレイしてきましたが、今作品はDRPGでよくありがちな全てのわずらわしさを撤廃したサクサク荒堀DRPGです。

    とにかく掘って掘って掘りまくれ!おまえら掘りたくてこれやってんだろ?と、言わんばかりの超忖度システム!
    今まであの回転床や毒床の罠で苦しんだ日々とはおさらばじゃ!お花があれば何とでもなるんじゃ!

    ああそうですよ、そうですとも!何時間でも何日でもダンジョンに籠って掘りまくってやりますよ!
    …という感じの最高なゲームです(個人の感想です)。

    ただそこはちゃんと考えてあって脳死状態にならないよう、ドロップ率を上げるためちょっとした工夫が必要になっていて脳筋の私にはちょうどよいスパイスとなっております。

    そんなわけで楽しいダンジョンライフを送っておりますが、ちょっと残念なところもあります。

    今回どうしても低予算と短時間で制作しなくてはならなかったであろう事情が垣間見える部分があるところです。

    それは、BGMや効果音のチープさ。ポートレートや立ち絵の少なさ。
    キャラのセリフはもちろんリアクション時の音声が無いところ。武器やアイテムの名前や説明文の簡素なところ。

    敵の種類も少なく、マップ数も少ないです。

    周回要素もマルチエンディングないのでこのお値段ではちょっとと思うところはあります。
    ですのでその辺はぜひとも無料アップデートで拡張をお願いしたいと思っております。

 

☆5レビュー

  • ジャンルはDRPGとなり、この手のジャンルでは実績のあるエクスペリエンスが贈る最新作。同社のゲームはいくつかやってきたが、どれも楽しかったので期待して購入。それではレビュー。

    【ストーリー】
    昔、突如出現した謎の黄泉と呼ばれる巨大建造物。その中には新資源となるアルゲンが眠っており、それを発掘する事を生業とする企業の話。
    昭和〜年に〜区に〜社が…という言い回しや、キャラクターのデザインがスーツや着物や学生服などから完全に和テイスト。
    女神転生のストレンジジャーニーに近いものを感じる。
    ゲーム内の資料が充実していて、会話では多く語られないがバックボーンがしっかり記載されており、設定的にも話的にも中々面白い。

    【探索】
    移動で振り向きや後退の設定が変えれたり、カニ歩きが出来たり、オートパイロット機能があったりとダンジョン探索を快適にするために必要な最低限の機能は備わっている。
    一部分かりづらい場所もあるがどこが壁でどこが歩ける場所なのかは区別しやすいのでダンジョン内の見通しも悪くなく、ダンジョン探索の快適度においては上々。
    移動スピードが変更出来ないので最初は不安であったが、オートパイロット移動が早く便利なので今は気になっていない。

    現在3つ目のダンジョンだが、1フロアごとのサイズは小さすぎず、大きすぎず丁度良いように感じる。落とし穴やワープ等、極悪な罠もほぼない。ただし隠し通路がやたらと多いので、これを見落とすと辛い。たまに壁にぶつかった時青い火花が散ることがあり、この場合は特殊なアイテムを使って扉を建設することができる。大抵はなんとなく何処が隠し通路なのか分かるとは思う、構造的に。
    他にも怪しいところがあって、そこでアイテムを使うとハシゴや橋など建設でき、ダンジョンを拡張することができる。また良い具合にショートカットポイントがあって、これも反対側から鍵を使って解放することでダンジョン内での探索が快適になっていく。
    最初は拠点への帰還アイテムがないため不安になるかもしれないが少し進めたら手に入るので安心して良い。

    シンボルエネミーが存在するためかエンカウント率は低め。
    シンボルエンカウントには2種類あり、宝箱を落とすかどうか、何戦あるのかが事前に分かるようになっている。
    また、ライトセットといって特定の場所にいるシンボルエネミーを倒すことで、ダンジョン内の見通しが多少良くなり敵の奇襲が減ったりレベル情報が見れるようになったり便利になる。
    特定のアイテムを使えば宝箱を落とすシンボルエネミーを意図的に配置することが出来るので、装備掘りをしたい時に便利。
    やはりエンカウント率が高いのはストレスなので、この仕様は有り難い。
    一応エンカウント率を操作するスキルはある。

    【戦闘】
    アイテムやスキルを駆使して戦うコマンドバトル。
    ただ本作の特徴としてスイッチブーストというものがある。攻撃、防御、速度の型がある。
    攻撃型の場合は1ターン威力アップに加えMP消費が0になり、防御ならダメージ半減etc、速度なら先手確定etcと非常に強力。1度使うと充電が必要なので連発はできないが違う型であれば連発できる。
    特に強敵との戦闘ではスイッチブーストの使い分けが重要で、状況に応じてブーストを使いこなし攻略するのが楽しい。
    なお、戦闘毎に全チャージされた状態で始まるので基本的にガンガン使っていくことが出来るのも、また評価できる。

    難易度
    今のところ全滅は2、3回程度だが戦闘中に何人か落とされることは多々ある。
    油断してると危ない。特にライトセットする時の敵は少し手強い。
    あと、敵が固めかなといった印象。ボスは早期の回復さえしっかり行っていればわりと安定して倒せる。緩いってことはないが難しいとまでもいかない、個人的には丁度良いのだが猛者には物足りないかもしれない。

    【ハクスラ】
    装備を手に入れる度に同じ装備名でも性能が違っていたりする。
    図鑑から確認できるのだが数値が緑になっているパラメータは変動し、希少度が高ければ高いほどこの数値が大きくなったり追加効果が付与されていたりする。その他+値(強化度)も入手する度にまちまち。+値においては拠点で能動的に上げることが可能。
    以上から、より強い装備を求めて宝箱を開ける瞬間が毎回楽しめる。

    【キャラメイク】
    ビジュアル
    冒頭にも述べたが和テイストなデザインで、スーツや学生服、ヤンキー服、レスラー、自衛隊等々、見た目が奇抜でイカツイものが多く種類もそこまであるわけではないので、正直ビジュアルについてはあまり気に入ったのがない。

    職業
    8種存在するが最大6人パーティなのでほとんど組み込めるという…
    ただし、職業は昇進することでクラスが上がる。その際に分岐していくので、それを考慮すると実際はもっと存在することにはなるので、それなりに満足ではある。
    また転職も出来る。
    レベルなどの育成段階は引き継ぎなので一から育て直しなどという面倒くささはない。また、その際にこれまで得たポイントを再振り直し出来るので、気軽にステータスの調整やスキルの習得管理が出来るのは非常に良い。
    ついでに述べるが、キャラクターはレベルアップ毎に育成ポイントと職能ポイントを得るので、自由にステータスを割り振ったりスキルの強化が出来る。

    【その他】
    セーブがオートのみ。
    手動はないので不安になるかもしれないが、戦闘終了、拠点帰還、イベント後に毎回セーブされるので、これらのタイミングの後に終了すれば問題ないし、戦闘終了毎に発生するため、まず大きくデータが巻き戻ることはない。
    全滅時も基本的には拠点に戻されるくらいなのでシビアではない。蘇生費用はイタいが,,,

    ロード
    ほぼないので快適。

    悪魔との会話
    たまに戦闘時に話しかけられ選択肢が発生する。
    その他、ダンジョン内にもシンボルとしてよく存在し話しかけることが出来る。
    襲って倒すことも出来るし、特定のアイテムを渡せば特別なイベントが発生することもある。

    図鑑やチュートリアルの充実
    図鑑ではアイテムや用語集が丁寧に記載されていたり、チュートリアルもいつでも読めるししっかりしているので便利。
    NPCには基本的に手持ちの道具を選ぶことが出来るのが道具によって言い返しが違ったり、名刺を渡せば応じてくれて図鑑に記録されたりわりと細かいところで凝っている。

    バックログ
    会話はバックログとしてテキストを読みかえせるので便利。

    戦闘の高速化
    コマンドを選んだ後は通常か高速を選択でき、高速はとても快適。
    またリピート戦闘や全員通常攻撃の選択なども出来とても便利。
    ただしリピートや全攻を選んだ際はテキスト送りが通常速度となり遅いなと思っていたのだが実はこの時SwitchならXボタンで決定することで高速モードで処理されると分かってから凄く戦闘が快適に。
    コマンド記憶も優秀でスキル使った後に一度全攻をして、またリピートを選んだ際、通常攻撃ではなくスキル攻撃をした時の内容で実行してくれるので助かる。

    総評
    さすがはエクスペリエンスといったところで、本作も安定して十分楽しめる内容になっているかと思われる。公式サイトに載っている内容以上に以外にシステムが盛り込まれていたので想像していたよりも面白いと感じた。
    そして何処と無く感じる女神転生感も凄く良い。

  •  

  • このゲーム内容がとてもダークです。
    女神転生系のダークさが好きな人にはかなりハマると思います。

    ダンジョンRPGとしてはウィザードリィよりかは難易度が低いですが、
    女神転生よりかは難易度が高めといった感じがします。

    剣の街の異邦人からエクスペリエンスのファンになりましたが、
    今回の作品も期待を裏切らない作品だと思います。

    もう少しキャラのビジュアル選択ができると良かったです。

    謎の少女と、ルキの関係が気になるところです。
    悪魔から話かけてくるシチュエーションはもろに女神転生だったので、
    仲魔になるのかと思いましたが、違いましたね笑
    やりごたえのあるRPGです。

  •  

  • 万人に支持されるようなゲームではないけれど、個人的には傑作のひとつだと思います。

    ウィザードリィやエルミナージュが好きな人は「こういうのがやりたいんだよ」と声を上げずにはいられないような作品です。

    上記の二作品もそうですが、メガテンの中でも『ストレンジジャーニー』が好きと言う人がいれば、間違いなく楽しめると思うので、迷わずこの作品をおすすめします。
    ダンジョンRPGという同ジャンルの作品で、導入部に多くの共通点を作ったということは、おそらく意識的にやっていることなのかも?

    不測の事態で迷宮から出られなくなり、迷宮内に設営したキャンプを拠点に、脱出方法を探すため、危険な迷宮の奥へと進んでいく。
    深部へと進んでいくうちに迷宮についての秘密が判明していき……。

    というのが大まかなストーリーで、終始死と隣り合わせの陰鬱な雰囲気で進んでいきます。
    化け物に出会ってしまった主人公パーティの全滅から物語が始まったり、
    全滅した味方の死の描写が生々しかったり、
    落ち延びた主人公の再出発からゲームが始まったり、
    希望に満ちた冒険などではなく、最悪の状態から日常に戻る為に、より悪い方向に行かなければならない、底なしの不安と緊張がクセになります。

    難易度は優しめです。
    この手のゲームに慣れている人なら、寝ぼけながらやっていたとか、酔っぱらって朦朧としながらとかでない限り、全滅することはおそらくないと思います。
    この点は少し物足りないかなぁという気もします。
    ストーリーがかなりヒリヒリとした緊張感があるので、難易度も全滅の恐れを常に感じるようなバランスだと、もっと入り込めるのではないかと感じました。
    ただ、このゲームの面白さの半分くらいを占めると思われる、ハクスラ要素には戦闘がサクサク進んだ方がいいとも思うので、バランスが難しいところかもしれません。

    こういった昔ながらのダンジョンRPGは、正直もう広く支持されるような作品ではなく、一部の熱狂的なファンがお布施のつもりで買い支えていかないといけないような、そんな時代になっているのかと思います。

    「キャラグラのバリエーションとかモンスターの使いまわしが~」とか、ネガティブな感想を何度か見かけました。
    おそらくですが、制作資金的な面でグラフィック数なんかは削減せざるを得なかったのではないかと思います。

 

 
 

 
 

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