英雄伝説「創の軌跡」の基本情報
- メーカー:日本ファルコム
- 発売日:2020年8月27日
- 価格等:税抜き7800円
- ジャンル:RPG
- クロスレビュー(40点中):33点
(プラチナ35点以上、ゴールド32~34点、シルバー30~31点)
英雄伝説「創の軌跡」の内容
本作では、リィン(CV:内山昂輝)、ロイド(CV:柿原徹也)、《C》(CV:???)という3人の主人公を任意に切り替えながら物語を進めていく、シリーズ初の「クロスストーリー」システムを採用。
それぞれのルートはチャプター毎に区切られており、同じチャプター内であれば自由にルートを切り替えてゲームを楽しめる。
チャプター内の各ルートを終盤まで進めることで物語が大きく展開し、次のチャプターへと進めることが可能になる。
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レビュー・評価
ファミ通のクロスレビューの評価と通販などのレビューに差が生じていることがあるので、双方のレビューを参考にしてみましょう。
レビュー内容の詳細は各通販サイトを参照ください。
通販での評価
レビュー・評価
ファミ通のクロスレビューと、一般の方が実際にプレイして投稿したレビューを参考にしてみましょう。
ファミ通クロスレビューはこちら
ファミ通クロスレビューは引用禁止のため、ホームページから内容をご覧ください。
Amazonに投稿されたレビュー
Amazonでの評価は以下のような分布となっています。
それでは具体的にどのような口コミが投稿されているのかをいくつか紹介したいと思います。
ここで紹介したレビュー以外にも、多くのレビューが投稿されているので、ぜひみなさんも実際に調べてみてください。
☆1レビュー
- 懐かしい、過去作のキャラにもう一度会いたくてプレイしていますが
:軽度ネタバレ含:
3/4辺りまで進めた時点では
◯大好きだった空の軌跡キャラはお義理で登場、余計に悲しくなりました
◯2D時代に魅力的だったキャラの多くが、気持ち悪い18禁ゲーム体型と演出になっており、falcomが少数派である子供、女性ユーザーを切り捨てたのがわかります
有料でも、見た目だけでもマトモになるDLCが欲しかった…
◯シナリオライターの語彙力の無さはもはや受け狙いとしか
◯戦闘は覚えるまでが大変だったので、今後下手にシステムを変えてほしくないですが、バランスはノーマルの難易度(無駄にアイテムと時間だけ消費)は少し下げて欲しい結論
過去作を大切に出来ず、恋愛やエロゲー作りたきゃ、軌跡シリーズの名前を利用しないで初めてサブクエでミニメカを仲間に出来たのは可愛い
- やっちまったなFalcom
空の軌跡3rdと同じ事やらかしてるじゃねぇか。
キャラクター多すぎるせいで、それぞれのキャラクター深堀りしたくなって、
ファンディスク的なイベント回想の回収ダンジョン。
さらにコンシューマゲームにソシャゲのキャラガチャシステム。3Dグラフィックは前時代のグラフィック。
戦闘システム、オーブメント、ミニゲームなどなど、旧作の繰り返し。
もうね。小説でも出して話完結させといて。
ゲームで20年近く同じ事繰り返すとか、もうさすがに無理だわ。 - いいかげんさっさと完結させて、一から別のRPGシリーズを作りなおした方が良いです。
限定版特典物のボーカルコレクションCDだけが、個人的に唯一満足できました。
(ゲーム本編がアレなので、当然値段には釣り合っていませんが・・・)
☆2レビュー
- 絆をアピールしたいのでしょうが古いキャラの使いまわしが多く、新鮮味に欠けシナリオを進めたいというワクワク感がなかった。キャラが多すぎるとどうしても散文的になってしまいシナリオがつまらなくなってしまうという典型駄作パターンを知らないのでしょうか。毎回絆というテーマを使いたいのでしょうが、テーマもキャラも同じでシナリオが稚拙な結果、ファンディスクみたいな印象でした。英雄伝説シリーズが昔から好きで本当に楽しみにしていたので、がっかり感が大きいです。
- クロスストーリーシステム?が悪い方向にしか働いてないです。
途中で、強制的にストーリー進行が不可能になり、閃1や閃3での終了間際にあった、ストーリーぶち切りを何度も本作の中で味わわされます。
例えば、リィンのこの後どうなったのか続きが気になる!早くみたい!!となっても、システム上、他のキャラのストーリー進行度を上げなければ、続きを見ることが出来ず、変にストレスを抱えたまま他キャラのストーリーを進行しなければなりません。
そして、気になっていたストーリーの熱は他のキャラのストーリーを行うに連れ、段々と冷めていき、戻ってきた時には、あの時感じた情熱はもう既にありません。
何処で話が区切れたか、1度頭で考えなければならない時点で、もう既にプレイヤーの熱は消え失せています。
軌跡において、このシステムは合っていないかと正直思いました。
また、四部作にも渡ってリィンを主人公として描いたせいか、他の主人公の魅力が弱いです。
零、碧をやっていた身からすれば、ロイドはもっと熱いキャラで魅力のあった主人公だと記憶してました。(キーアを救う為に、必死に頑張っていたロイドはやっぱりカッコよかったです)
ですが、ファルコムがロイドを描くのが下手になったのか、思い出補正なのか、今回のロイドの魅力は正直薄いです。
ディスク4つにも渡って、キャラを掘り下げたリィンはストーリー上で動かし易いのかも知れませんが、出しゃばり過ぎです。
閃3 閃4でのロイドのような立ち位置じゃ、いけなかったのでしょうか?戦闘に関しましては、ヴァリアント レイジシステムが強すぎるかと思います。
零の時に、不意打ちで全員でタコ殴りにするシステムありませんでしたか?
あれは強すぎて廃止したのではないのですか??
何故無くなったのか分からないですけど、要らないです。
☆3レビュー
- 前作であまりにも酷かった点がほぼ解消されていて安心しました。
・常用されない漢字の使用
・敵との過度な慣れ合い会話
・敵の舐めプこの辺りはほぼありませんでした。「……ぁ……」、「ハハ、」、「すぎるだろ」、「というか」は相変わらず多いです、ライターの癖をいい加減直した方がいい。
ストーリーは粗が目立ちますが、この一本で綺麗に完結するので安心です。閃、碧のやり残しを一通り解消したという印象。
一方、ストーリーの練りが甘いのか、これまでと違ってワクワク感が少なく、拍子抜けすることも多々あります。これといった活躍のないまま退場する敵、アッサリ倒される敵、とくに裏もなく普通にバレバレだった黒幕やCの正体。
一度気にしてしまうと、そもそもチャプター1でルーファスに負けた理由が分からない&その場にアリオスがいなかった理由が明かされない、エンペラーが敵幹部の立ち位置だった理由、ディーターやガルシアをわざわざ勧誘した訳など、「これおかしくない?」という思う点もちらほらと。
作りたい展開のために無理やりキャラを採用した結果、細かな理由付けをしていないせいでアレ?と思うシーンが多すぎる。全体的にストーリーのクオリティは高くなく、凡作に落ち着いたなという評価です。
それと、ラスボス一人の前に50人近くの味方が並んで立っているのがシュールすぎます。全員でアーツ撃てば勝ちだろとしか……。いい加減過去作キャラを無理に登場させず、新しいキャラを主軸に置いたストーリーを作ってほしい。
- うーん、やっぱりキャラ増えすぎてキャラ管理だけで頭がパンクしそうな感じですし
そもそもが戦闘システムも追加ばかりで複雑化してるけど、空の軌跡から変わらんのですよ基礎が
管理キャラは精々7~8人くらいを限度にしてほしいですけど、これでも多いと感じるのです
あれこれと要素が多すぎるとかえって面倒くさくなるだけでゲームに集中もできません
個人的には積極的に「やりこみ要素」などと謳うのもどうかな?って思います
エッセンシャリズムは大事ですよストーリーは、ヤベェのがでてきたのでヤベェのを止めましょうというパターン
まぁ王道パターンですので、これ自体は別に悪くはないものの、そこまでの展開はどうにも平凡かなぁ?
ただ前作みたいに超絶長ったらしいものでもないので、その分遥かにマシです
ほんとプレイ時間が長けりゃいいってもんじゃないですよ!
特に絆行動とかいう鬱陶しい与太話みたいな要素がなくなったのは幸いです
まぁ与太話は「やりこみ要素」にたっぷり詰まってますけど無理に前作キャラをぶちこみすぎキャラ増え過ぎ、メインマップは真新しさがない、そもそもシステムも根本が変わらない
ま~閃の軌跡3あたりから惰性的で飽きてきたよな~って感じています
しかも軌跡はリソースが共有されており、新規の人たちもお断り状態なのでオススメもできません
これを延々と続けていると、そのうちジリ貧パターンに陥るのではないか?と危惧しています
完全な「英雄伝説」の新章を考えなければならない、わりとギリギリな時期なのではないでしょうか?
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
☆4レビュー
- 所詮はクロスストーリー…全然僕が求めてるのと違うんですよね?…
ユーザーはクロスベル編をやりたいんですよ‼…もう閃は4で終わりにしといた方が良かったと思います。…まぁ、《C》ルートとロイドは楽しかったですけどね♪(笑)…初代EVEのハッキングのやり取りを…Cとロイド達でやってたので思わずニヤリとしましたけどね♪(笑)
…まぁ、でも基本的にユーザーはクロスベルの長編ストーリーを期待してるので、あまり新人の意見を聞かないでクロスベルの長編を今後は期待してます♪
後は…今回はエンディングまっしぐらでは無く、ちゃんと夢限回廊と言う“遊び心”が在ったのは…評価します‼ けど、またSクラフト一種類キャラが多数で折角Sクラフト2枠在るのに…“手抜きの軌跡”を続けてるの見ると進歩して無いな…と感じましたね‼
…ので、星マイナス一('д`|||)…後、創の軌跡ってタイトルは騙しで…閃の軌跡5的な展開なので…星マイナス一‼(笑)…もう閃から離れて下さいよ?近藤さん‼
…まぁ、リーシャ居るから今回は大目に見ての評価で…星は3.5辺りが…このゲームの正当な評価と言った所ですね。
…最後に1つ、サラの馬乗りイベントムービーでの乳揺れは超nice♪…乳が揺れるとね…僕の心も揺れるんですよ♪近藤さん‼(笑) …なんというバイオハザードw…皇帝ツボにハマった‼(笑)(>_<)…ので0.5おまけしときますね♪
- まだクリアしていないので星4つですが、軌跡シリーズが好きと言う方にはおすすめです。
ストーリーも先が読めない展開で、ワクワクしながらやっています。
あと1番驚いたのが、零と蒼の軌跡はPSPでの世界観やグラフィックより断然今作の方が綺麗でこんなにも違うんだと感動してしまいました。
そして、夢幻回廊が楽しすぎて、本編を忘れてしまうぐらい攻略に夢中になってしまいます。 - やりこみ要素がパワーアップしてる!ストーリーはクリアしてないのでわかりませんが、無限廻廊やガチャ要素でコスチュームゲット(課金では無く無限廻廊で手に入る。もちろん課金のものもある。)など戦闘が嫌いではない人やキャラが好きな人にはうれしいと思う。
またコミュニケーションミニゲームがVR実装に期待大です!
☆5レビュー
- 分作とはいえ今回は中途半端なところで終わらないので安心して購入してもいいとおもいます。
ただ前作をプレーしていない人はおもしろくないとはおもいますけど・・・ - 今回はリィン、ロイド、Cのクロスストーリーですが、リィンとロイドルートは今までの懐かしさや伝統のあるストーリーで今まで軌跡シリーズをプレイしたことがある方なら心にくるもののあると思います。久しぶりに登場するキャラクターもいますしね。
Cルートは新鮮な気持ちでプレイでき、新たな旅をしてる感じです。ただCに関しては勘がいい人はすぐに正体わかるでしょうww真・夢幻回廊もいつでもプレイでき中毒性あります。
最後に今作の一番の良い点はノエルさんを先頭にしてフィールドを走ると・・それはもうプリプリです!!この先は是非自分の目で確かめてください!!