“ドラゴンボールZ KAKAROT”の基本情報
(2021年2月時点)
- 発売日:2020.01.16
- ジャンル:アクションRP
- クロスレビュー(40点中):34点
(シルバー30~31点、ゴールド32~34点、プラチナ35点以上)
“ドラゴンボールZ KAKAROT”の内容
地球育ちのサイヤ人・カカロットこと孫悟空になりきって「ドラゴンボールZ」のストーリーを追体験できるアクションRPG。
常人の域を超えたバトル、舞空術や筋斗雲による空中探索、豊かなごちそうが並ぶ食事など、歴代のDBゲームを上回る「超悟空体験」を実現させた。
Zのスタートとなったサイヤ人編から原作最後の魔人ブウ編までは当然、原作やアニメにはない会話やサイドストーリーもレコーディング。
6人目のギニュー特戦隊員となる幻の女戦士「ボニュー」も出現する。
バトルは、格闘攻撃に気弾攻撃や必殺技を組み合わせて闘うリアルタイムのアクションバトル。
ゲージを消費して相手を一定時間行動不能にする「スタン」や、能力強化状態になる「ヒートアップ」、回避やカウンターなども活かして立ち回ろう。
悟空以外にも、ベジータやピッコロなどといったZ戦士をストーリーの進行によって操作可能。
一緒になって闘うサポートキャラも多数。
個性的なサポートスキルや、敵に大ダメージを及ぼすZコンビネーションを発動できる。
⊕ 続きを読む
レビュー・評価
ファミ通のクロスレビューとユーザーが投稿したレビューを紹介する。
ファミ通クロスレビューはこちら
ファミ通クロスレビューは引用禁止のため、ホームページから内容を読んでほしい。
Amazonに投稿されたレビュー
ファミ通のクロスレビューの評価ではゴールド殿堂入りとなっており、Amazonに投稿されたレビューと評価の分布は以下のようになっている。
(2021年2月執筆時点)
ファミ通クロスレビューではゴールドですが、一般のプレイヤーの評価では満足~概ね満足というレビューが89%程度あり、ファミ通レビュー以上のものだと感じました。
低評価の内容としては「戦闘が難しい」「移動が面倒」などが目立ちましたが、登場キャラへの不満などもちらほら。
かと思えば、移動や戦闘が苦にならないというレビューもありあった。
それでは具体的にどのような口コミがあるのか、☆1~5のレビューをそれぞれ2つずつ紹介する。
ここで紹介したレビュー以外にも多くのレビューが投稿されているので、どのようなレビューがあるのかを自身で確認してほしい。
☆1レビュー
- まだラディッツを倒しただけですが書かせてもらいます。敵のスーパーアーマーがひどいです。敵が赤くなると広範囲の近接必殺技を放つのですが、こちらのかめはめ波をくらっているにもかかわらず技を放ってきます。
気弾系の必殺技は視界を潰してくる連続攻撃です技後の隙が少ないようにかんじました。
超必殺技という表現でいいのかわかりませんが、すでに発生しているかめはめ波をキャンセルされ、強制的に上下くらいにしか動けない回避モードに移行されます。
いまのところ操作性とアクション性の悪い三流ゲームです。最悪でした。
少しでも期待していたのが馬鹿らしく感じます。 - バトルが非常につまらない。敵が硬すぎる。
攻撃しても全然怯まないし、こっちは技を使う毎に気力が減って溜めなけきゃならんが敵はそれが無いため休む間も無く攻撃してくるのでどんどん体力を削られていく。こんなにバトルが苦痛に感じたゲームは初めて。
ストーリーも所々、台詞やシーンが端折られててガッカリ。
キャラクターの強化も項目がいろいろあってややこしくて面倒くさい。
あと、ロード時間も多くて長くてうんざりだったね。
☆2レビュー
- 戦闘は楽しめるかも
ワールドマップ探索や食事や収集的が全く面白くないのに時間を取らされるストレスが大きい
cmでドラゴンボール見てた世代向けのようにしているが、このゲームを楽しむのに社会人は向いてない。
- ドラゴンボールということで☆2にしてますが、そうじゃなかったら余裕で☆1です。
ストーリーはスッカスカです。
フィールドもスッカスカでただ飛んでメインクエストの場所に行くだけです。
またフィールド操作の操作性は相当悪いです。肝心の戦闘なんかは後半は元気玉と、ビックバンアタックをただ打つだけです。
装備集めとかそういったものもなく、兎に角すべてにおいて薄っぺらい内容でした。
☆3レビュー
- 全体的に真面目なシーンではアニメ当時のようなかっこいいトーンが戻ってきてて嬉しいのですが
ナメック星で最長老と界王が通信してるのに悟空が割り込むシーンで
「変えてくれ…!そのねげぇ(願い)!!」って言うのですがここで1回不意を突かれて大爆笑でしたあとここまでZの世界観にこだわったのになぜトワとミラを出してしまったのですが
必要ないです心から不要ですバンナムが作ったオリジナルキャラなんてヒーローズの中でやってくれればいいです
どう見ても同人作AFのザイコーとその親の界王神の立ち絵からインスピレーションを得ているキャラなんて
Zにはいらないんですよ - 一番好きだった頃のドラゴンボールを追体験できるゲームとしてかなり期待していた。
実際ゲーム本編は十分楽しめたし、気になっていたロード時間もパッチで改善された。それでも星3評価なのは偏に追加コンテンツの期待外れ感故。
そもそもの謳い文句から考えて、何故ビルスなのか、何故ゴッドなのか最早理解できない。
というか真っ先にそこを使ってきた事で超路線に行こうとしてるのがなんとも…
はっきりと言ってしまえば期待していたのはZ時代の劇場版だった。
☆4レビュー
- リアルタイムで見ていたドラゴンボールがキレイな映像で再現されています。名シーンもキレイに再現
されています。ヤムチャの死に姿もバッチリ再現!ドラゴンボール世代なら楽しめると思います。
ゲームとしてはまず難易度変更ができません。そこそこにゲームをやる人間ですが序盤のラディッツでやられました。優しい難易度でストーリーを楽しむ事は出来なさそうです。
戦闘はすべて舞空術使用の空中戦になります。地上で戦闘に入るのに浮いてたり違和感あるシーンもあります。
フィールドを移動する際は速度は遅すぎずストレスはないです。
上を走る速度よりも筋斗雲に乗ってる速さの方が遅いの疑問です。思い出補正もあり全体的にそこそこ楽しんでプレイできている良作です。
- ファミコンの時からDBゲームは数えきれないほどやりましたが、ここまでクオリティの高い原作追体験のゲームはなかったです。
子供のころ見ていた動きを現代のクオリティでゴリゴリ動かす印象。完璧なゲームではないですが、フルプライスの価値はあるゲームです。
ほとんど満足だったので不満点は下記のとおり
・マップが無駄に広く移動が面倒(とくにアイテムを収集できる範囲が狭め)
・画面切り替え時のロードが長い(PS4proで20秒ほど)
・戦闘時、壁際でのカメラワークがPS2並(敵が視認できないなど)ロード以外はアップデートで対応できるんじゃないかなーと思ってはいますが。
☆5レビュー
- 現在もドラゴンボール人気があるのでさすがと思います。
発売を楽しみに待っていました。サイヤ人編からブウ編まで遊べます。ドラゴンボールといえば戦闘です。
戦闘がつまらなければゲームとしての価値はないでしょう。
この肝心の戦闘ですがなかなか良くできていて面白い。バトルでスローモーション機能も使用できるので初心者でも安心して遊べます。
RPGの為、悟空もどんどん強くなっていくので成長過程を追っていくのも楽しい。なんといっても初めて悟空がスーパーサイヤ人に変身する過程の物語が凄く良い。
感動ものです。ゲームとしての完成度はなかなかだと思います。お勧めです。
悟空が好きであれば誰でも楽しめると思います。
悟空になりきって遊びましょう。 - 40代半ばのオッサンゲーマーですw
過去に出たドラゴンボールのゲームをちょいちょい齧ってきましたけど、如何せんアクション要素が強すぎてクリアー前に積むのが必須でした^^;ところがどっこい、このゲームはそんなアクション苦手なオッサンにもなんとか対応してくれてるレベルでよく仕上がっていると思います。
中学生当時、続きが気にって週刊少年ジャンプを前夜にフラゲ出来る店にチャリをかっ飛ばしてた当時の少年達(今はオッサンw)に是非とも遊んで頂きたいゲームだと思います(^^)/
感動ものです!!