こんにちは、金魚飼育を再開したmeganumaです。
先日、息子が大喜びで金魚を2匹購入しました。
1匹は泳ぎの早い和金、もう1匹は泳ぎが苦手ならんちゅうで、それぞれ独自の魅力を持っていました。
以前に金魚や熱帯魚を飼育した経験もあり、いろいろわかってるつもりではありましたが…
しかし、金魚の相性について完全に配慮が足りなかった!
和金は活発で、水槽を自由に泳ぎ回り、餌を競って食べる姿は息子にとって楽しいものでした。
一方で、らんちゅうは泳ぎが苦手で、比較的じっとしていることが多かったです。
最初は和金がらんちゅうを追いかけている様子が微笑ましかったのですが、徐々に問題が表面化しました。
和金がらんちゅうを繰り返し追いかけ、ストレスを与えていることに気付いた時、私たちは遅すぎました。
らんちゅうはストレスから立ち直れず、ついには我が家を去ることとなりました。
息子はその悲しい瞬間を目の当たりにし、金魚の相性の重要性を学びました。
金魚飼育の大切な教訓を得た私たちは、もう一度始めることを決意しました。
今度は適切な水槽の大きさと、金魚の性格に合わせた仲間選びに重点を置いて、新しい金魚たちを迎え入れました。
金魚飼育は楽しい冒険ですが、相性に気を付けることが必要です。
らんちゅうの死から学んだ私たちの経験を通じて、皆さんにも金魚の飼育における大切な教訓を共有したいと思います。
金魚との楽しい時間を過ごすために、相性を考えた飼育が大切です。
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