プラチナ殿堂入り

36点:ADV:ライフ イズ ストレンジ 2

 
 

“ライフ イズ ストレンジ 2”の基本情報

(2021年2月時点)

  • 発売日:2020.03.26
  • ジャンル:アドベンチャー
  • クロスレビュー(40点中):36点
  • (シルバー30~31点、ゴールド32~34点、プラチナ35点以上)

 

“ライフ イズ ストレンジ 2”の内容

主人公の行動に左右されてストーリーが変化するアドベンチャーゲーム。

キャッチフレーズは「ひとつの選択だけで人生は決まらないから」。

以前の作品「Life Is Strange」の3年後がステージとなり、シアトル郊外にくらしている主人公ショーン(16歳)と弟ダニエル(9歳)が旅をすることで成長する姿を描写する。

ある悲劇的な出来事で父を失ったショーンは、超能力に目覚めたダニエルを連れ、自らの居場所を望んで父の郷里であるメキシコ「プエルト・ロボス」へ赴く。

移民問題や移民差別というようなアメリカの社会的な問題も背景としてあり、ホームレスになった人々がどんなような扱いを受けるのか、兄弟を通じて知ることが出来る。

 


 

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プレイヤーは兄のショーンをコントロールし、他人の目を逃れてシアトル、ポートランド、カリフォルニアと旅をする中でたくさんの選択をする。

そうした選択によりストーリーが分岐し、出会える人々と弟ダニエルの人生が変容していく。

危険な力を持ってしまったダニエルは親代わりでもある兄の立ち振る舞いに大きな影響を受ける。

今は良さそうに感じられる選択が、間違いなく良い結果を引き起こすという保証はないため、どのように行動するかは慎重に選択する必要がある。

 


 

公式HP・ゲーム紹介などはこちら
 ▼▼▼
https://www.jp.square-enix.com/lis2/

 

 

レビュー・評価

ファミ通のクロスレビューとユーザーが投稿したレビューを紹介する。
 

ファミ通クロスレビューはこちら

ファミ通クロスレビューは引用禁止のため、ホームページから内容を読んでほしい。

“ライフ イズ ストレンジ 2”のファミ通クロスレビューページ
 ▼▼▼
https://www.famitsu.com/games/t/38838/reviews/

 

Amazonに投稿されたレビュー

ファミ通のクロスレビューの評価ではプラチナ殿堂入りとなっており、Amazonに投稿されたレビューと評価の分布は以下のようになっている。
 
(2021年2月執筆時点)

 
 
プラチナ殿堂入りしているのでAmazonでのレビューはもう少しよいであろうと思っていましたが、今一つな結果となっています。

低評価の理由のひとつとしては「前作とのちがい」のようなものが絡んでいる印象を受けました。
 
それでは具体的にどのような口コミがあるのか、☆1~5のレビューをそれぞれ2つずつ紹介する。

ここで紹介したレビュー以外にも多くのレビューが投稿されているので、どのようなレビューがあるのかを自身で確認してほしい。
 

 

☆1レビュー

  • 前作がとても良くて、今作も楽しみにして予約してまで買ったけど、買わなければ良かった。

    最後まで弟にムカつきっぱなしで、でもそんな弟のこともいつか愛せるのだろうと思っていたけど最後までムカつきっぱなしで、弟の馬鹿な行動に巻き込まれて犯罪者になってしまった主人公が気の毒過ぎて、ずっと嫌な気持ちでプレイしました。とにかく暗い。

    ゲームとしても、前作のように時を戻すとか、ゲームならではの面白い設定もないし、2を名乗った割にほとんど前作との繋がりもなく、なぜ2を名乗ったのか分かりません。

    人気のあった前作に乗っかりたかったのなら前作のような作品にすれば良かったのでは???

    主人公のスケッチがすごく上手くて、そこだけ楽しかったです。

  •  

  • 前作が良かったから期待して購入したが、ダニエルが最後まで不愉快でプレイするのが苦痛だった
    途中でゲームを投げ出したくなるほどに
    せめてストーリー分岐でダニエルに冷たく出来たなら良かったのに

 

☆2レビュー

  • 前作は主人公がクロエや仲間を救うために様々なシチュエーションにて時を巻き戻す能力を発揮しました。
    ゲーム中、ほどよいテンポで能力を発揮でき、プレイヤーはストーリーに参加した感じが得られました。

    本作における弟の特殊能力は、前作のようなプレイヤーの参加感が希薄で、良くあるマルチシナリオ作品と変わらない。

    テーマには、人種差別やマインドコントロールなど、実社会の日常にある問題が取り上げられ、少し重たいです。

    前作のようなある種のスピード感は全くなく、長いシナリオの中で時々選択を迫られる感じ。
    写真に変わりスケッチがありますが、スケッチがシナリオの変化に大きく役立つキーでもなく、
    前作の奇抜さやオリジナリティが秀逸だった故に、本作は私には期待はずれの作品でした。

    まったり小説を読むのがお好きな方には向いていると思います。

  •  

  • ダニエルを好きになれないし、ストーリーが薄いしつまらない。
    前作の、高評価の貯金使い切ったよねコレ。
    発想も斬新さがないんだよね。都合の良すぎるストーリーのオンパレード。
    キャラクターの感情も、理解できないところが多すぎ。

    先の展開全部読めるしね(笑)。
    ヴィムベンダースのロードムービーや、リンチのストレイトストーリーみたくしたかったのかな?
    それならそれで成功はしてるかもねー。
    薄いけどな(笑)

    ライフイズストレンジ1のシナリオ書いた人とは別人だよね???
    そうであって欲しいよ。

    ☆1ではなく☆2つにしたのは、プラチナトロフィーめちゃくちゃ簡単だからー!!!
    トロコン簡単だし、やる価値はあると思いますよ。
    たぶん、ライフイズストレンジ3も買うよー!!
    次回作に期待だ。次の超能力は何だろうね?
    PKはつまらないし、広がりないからもう止めような。
    がんばれスクエニさん。
    厳しいこと言ったけど、期待してますよ。

 

☆3レビュー

  • 前作をプレイして購入する人に伝えたいが、前作とは全く違うと伝えたい。

    とにかく、ストーリーが全体を通して暗い!
    ゲームって楽しむものじゃなかったっけ?って、EDを迎えた後にふと思ったくらいだ。

    そして、人生を通して、こんなに人に罵倒されたのは初めてだった。笑

    シリアス要素が多く、ゲーム全体を通して受けるストレスが尋常じゃないのだ。
    人種差別とかの社会問題…諸々。
    弟を守るという点では一貫しているが、シリアスのせいで話が散らかってるのだ。

    そして、何より1番辛かったこと、それは…

    話の軸である弟があまり好きになれなかったこと。
    (私だけかもしれないが)

    プレイヤーに弟に愛着をもたせようとする話があまりなかったのだ。
    むしろ、普通の人なら弟に苛立ちばかり感じるはず。

    まぁ、とにかく!!
    前作よりは辛くなる回数が多いと思うから、
    覚悟して買ったほうがいいってこと。

    ちなみに良かった点は、
    前作のキャラが少しだけ登場したことです。

  •  

  • 商品イメージから兄弟愛をテーマとした作品に見えますが
    弟は終始プレイヤーである兄に反発するような言動を取り続けるばかりです

    ラストオブアスのエリーのように最初は反抗していても徐々になくてはならない存在になるのかと思いきや
    最後の最後まで好きになれないやり取りが続き
    一体何のために弟を連れてメキシコに向かってるのかすら分からなくなりました
    作品の肝であるはずの超能力も感情的で暴力的な使われ方ばかりで納得できない場面が多いです

    登場人物は兄弟含めて社会的マイノリティばかりであり
    人種差別や不寛容などアメリカ社会の闇がメインテーマの作品といっていいです

    だとすればメキシコ行きの足手まといにしかなっていない弟の存在は果たして作品に必要だったのでしょうか

    移民の息子であるショーンの目線から描いた作品としては興味深いですが、商品イメージと実際のゲームの中身が合っていないとしか思えません

 

☆4レビュー

  • 相変わらず雰囲気は良い。

    前作は衝撃的な展開も有ったりで、
    かなりのめり込んだが
    今回は主人公やストーリーの系統がちょっと変わったので慣れるまでは少しダラッとした感じになるかも知れない。
    軌道にのればハマるのでは。

    ストーリーは先が気になる感じで
    メリハリも有ります。

    ちょっとゆったりとしたゲームがやりたい気分の時にやったほうが良いかも。
    春に焦らずゆっくりやるのが
    良さげなゲーム。

  •  

  • ゲームというにはあまりにもムービーが長すぎる。
    ほとんど操作してないで、ムービーを見続けた印象です。

    やはりゲームなのでもう少し頭使って操作したい。

    内容はゲームとしては、このストーリーはあまりにも重すぎました。
    ライフイズストレンジ1よりはるかに重たいです。

    1では主人公が時間を巻き戻す能力があった分少し先の未来を見てから選択しなおすことができましたが、本作では時間を巻き戻すことはできず、また主人公の言動が弟の人格や判断を変えるということもあり選択肢の一つ一つがより重みを増したと思います。

    私はまだ2種類のエンディングしか見ていません(本作はエンド数が多そう)が、どちらも少し悲しい結末でプレイしたあとも何が正解だったのか分かりませんでした。

    巻き戻すことができず、悩んで、傷ついても前に進まなくてはいけない。
    人生ってきっとそういうものなんだろうと考えさせられる物語でした。

    ストーリーとしては、1が本来ありえなかった大切な思春の一瞬をじっくり心に刻みながら歩む物語だとすれば、2は子供時代を失った子供たちが自分たちの安らげる場所を探して大人になっていく物語です。

    エンディング回収や収集品があるのでもう1周したいですが、あまりのストーリーの重さに腰が重たいです。
    また周回でムービーをスキップできますが、このシステムが不便です。

    選択肢に影響されない長いムービーがスキップできないのに未視聴のムービーはスキップされるというよく分からないシステムです。

    一度プレイしたプレイヤーからすれば、変わらないムービーこそスキップしたいのに。

    最後に、これからプレイされる方はできればライフイズストレンジ1をプレイしてから進めるとストーリーに深みが増すと思います。

 

☆5レビュー

  • 前作と比べてもかなり話が重く、兄弟愛を主軸に人種問題、宗教、移民問題、銃社会、性差別など現在のアメリカ社会を反映したゲームになっています。

    ダニエルがなかなか言う事を聞かず、イラっときますが終盤にかけて兄弟愛が芽生え、これ以上辛い思いをさせたくないと言う気持ちになった。

    前作でも最初はクロエにイライラしてましたがエピソードが進むにつれて情が湧いてきました。
    今回はどうやらちゃんとマルチエンディングになっているようで、自分はグッドエンディングでクリア出来ました。

    前作でも最後の選択で涙が出そうになりましたが今回は思わず涙が出てしまいました。
    安堵、というかこれでよかったんだよという気持ちです。
    やはり一生、逃げ続ける事は出来ないので向き合わないといけない時がいつか来ると思いました。

    今回もアメリカ社会の問題をテーマにしていて、なかなかそういうゲームってないので非常に楽しめました。
    ショーンが時間を戻せるならやり直したいと言っていたけど、マックスがその力を持ってしても必ず良い結末になるとは限らない事を知っているので複雑な気持ちになりました。

    ライフイズストレンジの世界観はやっぱり大好きです。
    この世界観に戻って来れたことが嬉しく、また前作のキャラも出てきて、その後が語られるのでそれがすごく嬉しかったです。
    あの2人が一緒にいてくれるだけでいいと親心のような気持ちになりました。

    dontnodさんライフイズストレンジ2を楽しくプレイさせていただきました。
    ライフイズストレンジシリーズは1番大好きなゲームです。
    また次回作も期待して待ってます!

  •  

  • 前作はアメリカの田舎町であるアルカディア・ベイで起こる事件を中心に、主人公のマックスとその周囲の青春群像劇、わかりやすい悪役との対峙と運命への抵抗といった重苦しいながらも青春を感じられるストーリーでした。
    ストーリーに飽きるほど遊んでもアルカディア・ベイの風景が見たくてゲームを起動したこともしばしば。

    しかし今作はただただ重苦しい展開が続きます。
    警察からの逃避行がメインですから、舞台も森か砂漠などがほとんどで町は出てきません。
    一部では鬱ゲーと言われ、前作が好きな方でも厳しめの評価をした方も多いようです。
    私自身もその一人で、最初にエンディングを迎えた時は「ただ悲劇を描きたかっただけなのか?」と感じてしまいました。

    が、後になって気づいたのは根本のテーマは間違いなく「選択」であり、確かにライフイズストレンジしている!ということです。今回は「時間を巻き戻せない重み」を中心に据えているのではないかと思います。

    登場人物が度々口にする「過去は変えられないから前に進むしかない」という言葉。
    兄にしろ、行方不明の母にしろ、前作から登場している〇〇にしろ、登場するキャラクターは全員なにかしらの罪を犯し、それを責められつつも後戻りすることができない立場に置かれるか、すでに置かれています。

    さらに言えば、その"罪"は本当に"罪"なのか?という倫理的な問いもあります。
    兄弟が群れをつくり捕食するものである「狼」であるということも象徴的です。
    生きるためとはいえ、他者を傷つけてしまう「原罪」から生まれる「贖罪」というテーマは一貫していました。

    超能力が使えるのが兄である自分ではなく、9歳の弟であるということもテーマを描くためには必要なことだったのでしょう。自分の選択が他者に与える影響という意味で、母と息子の因縁が兄弟の間で繰り返されている点など実に哲学的なテーマが描かれています。

    弟のダニエルも他者である以上、兄の発言への矛盾も鋭く指摘してきます。
    それゆえにダブスタも許されず否が応でも自問自答することになるんですね。

    教会や聖書が出てきますし、根底に流れるのがキリスト教的なテーマであることも日本人になじみが薄く、難解に感じられる理由なのかもしれません。ドストエフスキーの「罪と罰」を下地にしたような気もします。

    結末が国家権力への服従だったり、流れ者だったりともやもやするのも確かですが、テーマを考えるとそれ以外はないな、と。

    ゲーム性が薄いのは否めません。
    その分、超能力が出てくる割には現実を突き付けてくるゲームですね。

    なのでレビューもストーリー以外に触れるところがありませんw
    ゲームのレビューなのに映画のレビューみたいになってしまいます。
    ですがゲーム以外の媒体でこのテーマを扱うのは難しいのも確かで、昔ながらのアドベンチャーゲームだと思えば間違いはないでしょう。

    ストーリーが好きなら☆5、ゲーム性を求めると☆3以下だとは思います。
    ライフイズストレンジが好きな自分としては文句なしの☆5です!

 

 

 
 

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